出版社内容情報
津波の爪痕、人々の祈りと営み、復興の努力と現実。東日本大震災の被災地で何が起き、どんな努力があり、今どうなっているか、ふだん意識する機会は減っていないでしょうか。2012年以来撮り続けた集大成の写真集。新たな巨大地震発生が懸念される中、多くの大切なことを知り、感じ、考えることができる一冊です。
内容説明
2012年から撮り続けた被災地の現実と人々の姿。
目次
2012年―2013年
2014年―2017年
2018年―2023年
著者等紹介
亀田昭雄[カメダアキオ]
1949年埼玉県上尾市生まれ。写真家。JPS(公益社団法人)日本写真家協会正会員。JRP日本リアリズム写真集団会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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