沖縄にどう向き合うか

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  • サイズ A4判/ページ数 128p/高さ 20X26cm
  • 商品コード 9784406066693
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

内容説明

沖縄戦と今日を結ぶもの。日本復帰後の沖縄で生まれ育った写真家の思い。

著者等紹介

豊里友行[トヨザトトモユキ]
写真家、俳人。1976年、沖縄県生まれ。1995年、沖縄県立コザ高等学校卒業。1999年、日本写真芸術専門学校(樋口健二ゼミ)卒業。沖縄に帰郷し、写真活動をスタート。現在、沖縄市文化協会写真部部長、「月と太陽」俳句会代表。「天荒俳句賞」第1回、第6回、第7回受賞。第37回沖縄タイムス芸術選賞奨励賞(文学部門・俳句)受賞。2017年、写真集『オキナワンブルー―抗う海と集魂の唄』(2015年、未來社)によりフォトシティさがみはら2017・プロの部「さがみはら写真新人奨励賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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風に吹かれて

23
 「私が生きているのは、沖縄戦の戦火を母の命を守ってくぐりぬけた祖父母がいたからこそである」(p127)と語る豊里友行氏の写真集。集団強制死の慰霊祭で祈る人々、集団強制死の現場から生き残り証言をする人々などの写真が収められている。大江健三郎『沖縄ノート』裁判で集団強制死を証言した金城重明さんが膨大な書籍や資料を収めた書棚を背にして机に向かう姿もある(今月19日逝去)。 →2022/07/27

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