内容説明
けがで休んでいた堂島先輩が復帰。一人はみ出しのポジション争いが始まる。野球が好きだから、試合に出たいから、がんばるんだ…!
著者等紹介
横沢彰[ヨコサワアキラ]
1961年新潟県糸魚川市生まれ。『まなざし』で日本児童文学者協会新人賞受賞。日本児童文学者協会会員。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゆっき
8
3巻目。実際はこんな簡単にはいかないところですが、大好きな野球をひたむきに頑張るこころとチームに好感がもてます。美術部の先生と先輩が心の支えになっていて素敵だなと思います。2018/09/24
ぽけっとももんが
5
こころ、前見ろ、集中しろ。気もそぞろでキャッチャーしてたら怪我するでしょうが。みんながレギュラーになれないのはもう仕方のないこと。それぞれ適性を見極めて活躍の場を切り開くのだねぇ。運動神経が悪いのに中学で野球をしていた長男も、独学とはいえスコアがつけられたからとても重宝されていた。洋太も活路を見いだしつつあるようなので、こころはキャッチングに集中したまえ。2018/11/23
kyonkyon
2
うーん、キャッチャーってそんなに簡単に出来るポジションじゃないよなあ、という思いがあって、ちょっと話が上手く行き過ぎ?まあ、子供が夢をもって取り組むためにはいいかな。2018/09/08
道錬
1
どんな形でチームに関わるか、なるほどと思った。2019/12/13
joyjoy
1
「好きだから」って純粋な気持ちでできること、幸せだ。2018/11/10