内容説明
どれくらい賢いの？どんな力があるの？イルカを調べあげ、イルカと話すことに２５年以上も挑む、研究者の歩みを紹介。
目次
１ 「イルカと話したい」
２ イルカってどんな動物？
３ イルカと人間
４ 群れるイルカ
５ 水中生物最大の脳
６ イルカから見た世界
７ 賢いイルカ
８ イルカにことばを教える
著者等紹介
村山司［ムラヤマツカサ］
１９６０年、山形県生まれ。博士（農学）。東京大学大学院博士課程修了。水産庁（現・水産総合研究センター）水産工学研究所、東京大学を経て、東海大学海洋学部教授。主に飼育下のイルカを対象にして、視覚能力や認知機能の解明に取り組んでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ひねよし
4
水族館に行く予定があるので読んでみた。イルカの生態とかしこさがわかって、会話することも夢ではなさそうな気がする。この本が出版されたのが2016年だから今はもっと研究が進んでるのかな。2023/07/11
piro5
1
イルカの体の構造や進化についての説明が大半で、イルカと話す内容はほぼ無い。ちなみにイルカと話すというよりも、イルカからフィードバックをもらうことを「話す」と定義している。2018/09/17
