内容説明
すべては海へとつながっていた。未知の世界と出会った人生の奇跡。フォトエッセイ。
著者等紹介
中村征夫[ナカムライクオ]
1945年秋田県潟上市生まれ。19歳のとき神奈川県真鶴岬で水中写真を撮るダイバーに出会い、独学で水中写真を始め、31歳でフリーランスとなる。数々の報道の現場を経験し、新聞でスクープを取るなど「海の報道写真家」として活躍。出版物、テレビ、ラジオ、講演会とさまざまなメディアを通して海の魅力や海をめぐる人々の営みを伝えている。主な受賞歴に、第13回木村伊兵衛写真賞、第28回講談社出版文化賞写真賞、第26回土門拳賞、日本写真協会年度賞などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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