著者等紹介
松橋利光[マツハシトシミツ]
1969年、神奈川県生まれ。水族館勤務ののち、フリーランスのカメラマンとして活動を始める
池田菜津美[イケダナツミ]
1984年、埼玉県生まれ。現在、山登りや生き物に関する書籍・雑誌で執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
57
もう日本では鳥羽水族館でしか会うことが出来ないラッコ😿毛皮用に乱獲されたせい😿ネコ目イタチ科なのでネコの仲間!で、ぷにぷにの肉球!何となくカワウソにも似ていてとても愛らしい💞今は保護対象になっている彼ら、鳥羽水族館へレッツゴー!!!2025/04/19
shiho♪
18
学校図書館に入れたシリーズ本。 3年生の国語の単元で科学系の本を読んでクイズを作ろう!というのがあるので、読みやすいこのシリーズを入れました。 こちらのラッコちゃん、鳥羽水族館のメイちゃん。個人的に1番会いたい動物🫶前々からYouTubeで飼育員さんとのじゃれ合いが可愛い🦦𓂃 𓈒𓏸と思ってました。 え、ラッコはネコの仲間なの?そして脇にポケットがあり、お気に入りの貝や石を入れている。毛繕いを怠けると沈んでいく、などなど。写真も内容もかわいいです。2024/09/30
ばっか殿すん
14
ひ・み・つ♡2015/02/23
いろ
13
ひょんなことから「ラッコってどんな動物?」見た目と海に住んでるってこと以外はよく分からなかった8歳男児に^^; 実物を観られる水族館もTVもあまり縁がなくて^^;;; とりあえず絵本で解消wと,ラッコの事が色々分かりそうな写真絵本を。ラッコの身体的特徴もよく分かるけど,「飼育員さんおしえて」だけあって,水族館だからこそのラッコの色々も中心。ラッコ可愛いv 自然のラッコ写真本も見たくなった。息子はザッと1人で流し読みだけ。「ラッコより飼育員さんと水族館の事ばっかり。」つまらなかったと不満気に話していた。2016/12/04
遠い日
5
「飼育員さんおしえて!」シリーズ。鳥羽水族館のラッコ。飼育員さんの仕事を通して、ラッコの秘密に迫る。2023年9月の時点で日本国内のラッコはわずか3頭。繁殖も難しいらしいので、いずれラッコの展示がなくなる日が来るのかもしれません。そんな貴重なラッコの水族館での暮らしぶり。実に興味深いです。賢いし、遊び好き。ホースの水を悪戯する姿なんて、まるで子どもみたい!2023/10/12
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