本多勝一の日本論―ロシア、アメリカとの関係を問う

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本多勝一の日本論―ロシア、アメリカとの関係を問う

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784406055666
  • NDC分類 319.103
  • Cコード C0031

目次

1 ロシアの日本領土侵略(ロシアが火事場泥棒で侵略した千島列島;ロシアのグルジア侵略;北方領土の「独創的」解決はできるのか ほか)
2 アメリカの日本支配(イラク侵略日本軍の退却;日本の自衛隊を指揮下におきたい米国の狙い;米国のアフガン撤退とGM破綻の必然性 ほか)
3 マスコミの堕落とジャーナリズム(小選挙区制とマスコミ;メディアの自殺行為―月刊新聞『ジャーナリスト』から拾う;『朝日』『東京』のどちらをやめるか ほか)

著者等紹介

本多勝一[ホンダカツイチ]
1931年信州・伊那谷生まれ。ジャーナリスト。『朝日新聞』記者をへて現在『週刊金曜日』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

7
かつて,マスコミは絶対の存在であった.そして,それに対する批判というものはありえないものであった.その状態が長く続いてしまったために,弊害が発生している.マスコミが歩調を合わせていることもあり,ほんとうに必要な情報がメディアで扱われなくなってきている.2012/06/18

まるきすと

3
今のマスメディアの翼賛状況について鋭い批判をあびせている。著者いわく「日刊紙に著しい現象として多様性が失われ例えば『朝日』も『読売』も大して違わなくなってきた。(中略)日刊の全国紙で異色性が強くて「多様」という言葉に存在理由を置かしめているのは、政党の機関紙とはいえ『赤旗』にならざるをえなくなる」とのこと。最近著者の切抜きが多いのも『赤旗』の記事だそう。一般のジャーナリストがここまで踏み込んで著作の中で『赤旗』をすすめる意味は重いのではないだろうか。志位和夫『日本の巨大メディアを考える』とあわせて読むとよ2012/04/05

100名山

0
本人曰く後期高齢者、本多勝一氏の文章をまとめた読み物です。 主に2008年から2011年に掲載された週刊金曜日からの再掲です。 本多氏の著書が最近は重版が少なく収入が減り、購読紙を複数紙から一紙にするとか週刊金曜日の読書会?で「本多勝一さんの文章への不満が相次ぐ。 昔はすごい人だったと、本多さんを知らない学生に教える始末。」 という文書をご本人がたまたま目にして、「よくぞ言ってくれました。」と 飲み込み、「天命」という言葉を書くあたりに敬老しました。 2012/04/19

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