ドッグ・トレーナーに必要な「犬に信頼される」テクニック

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ドッグ・トレーナーに必要な「犬に信頼される」テクニック

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  • サイズ A4判/ページ数 192p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784416712054
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C2045

出版社内容情報

犬のトレーニングにおいて一番大切なのは、「犬との信頼関係を築く」こと。問題行動の解決なども、すべてがこれに尽きます。

犬のトレーニングにおいて一番大切なのは、「犬との信頼関係を築く」こと。問題行動の解決なども、すべてがこれに尽きます。プロのトレーナーはもちろんのこと、犬の飼い主にもわかりやすく、写真で解説したボディランゲージ事典です。
犬は体の些細な動きで言葉を話します。これをボディランゲージと呼んでいます。この犬の行動から気持ちを読み説くことができるようになれば、犬の信頼を勝ち取ることにもつながり、犬のトレーニングは格段とラクになります。
耳の動き、目の動き、吻の角度などを、写真で細かく解説。問題犬のコンサルタントの実態や、命がけで行う軍用犬とハンドラーのコンタクトから、犬との心を通わす方法を学んでいきましょう。

目次(予定)
1.環境エンリッチメント 遊びによって、犬のメンタル面を刺激してあげる
2.雄犬同士が同じ部屋でかち合ってしまった時!(喧嘩をさける方法)
3.問題犬コンサルタントの実態
4.クリッカートレーニングとボディランゲージとタイミング
5.命がけだから。軍用犬とハンドラーの本当のコンタクトについて
6.犬の性格よって、遊び方がこんなにかわる!(犬種の歴史と、気質。そしてその遊び方)
7.オオカミと犬について。オオカミの行動と犬の行動を比較する。オオカミの群れの理論を本当に犬のしつけに使えるのか、等
8.犬のデイケアセンターを訪れる
9.犬を群れで飼う
10.問題犬治療とホリスティックケアについて(マッサージ、カイロプラクタ)
11.獣医を怖がる犬の治療
12.Dog and the City 街で犬と楽しく散歩をするためのトレーニング

【著者紹介】
ヴィベケ・S・リーセ:1964年生まれ。デンマーク出身。北ジーランド動物行動クリニックを経営し、ドッグトレーナー教育、パピーテスト、問題犬のコンサルタント等を行う。デンマークでは初の、行動心理に即してコンサルティング、トレーニングを行う犬のクリニックである。

目次

1 問題犬のコンサルティング
2 正しいタイミングから信頼関係を築く
3 オス犬同士の闘争心
4 アドバイスの糸口の見つけ方
5 軍用犬に見る、人と犬との本当の信頼関係
6 犬のマッサージと行動カウンセリング
7 動物病院&獣医師が苦手な犬たちへの対処法
8 環境エンリッチメントと犬のメンタル・ワーク
9 はじめてのクリッカー・トレーニングにて
Lesson ボディランゲージ深読みレッスン

著者等紹介

リーセ,ヴィベケ・S.[リーセ,ヴィベケS.][Reese,Vibeke Sch.]
1964年生まれ。デンマーク・オールボリ出身。北ジーランド動物行動クリニックを営み、ドッグトレーナー教育、パピーテスト、問題犬のコンサルタント等を行う

藤田りか子[フジタリカコ]
神奈川県横浜生まれ。動物・レポーター、ライター、カメラマン。学習院大学を卒業後、オレゴン州立大学野生動物学科を経て、スウェーデン農業大学野生動物学科卒業。国内外のペット・メディアに向けて、動物行動学や海外文化についての執筆を続ける。現在スウェーデンの中部ヴェルムランド地方の森で暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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にゃも

3
前作よりも文章部分が多く活字を読みたい人種にとっては楽しみが増えてちょっと嬉しい。犬との信頼関係を築くうえで重要なのが共同作業である。犬種の多くは人間の仕事を補う存在としてより有能であるように作られてきた。もちろん現在は家庭犬として暮らしている場合の方が多いのだろうがうちに秘めたDNAが時折顔をだし、それが問題行動に繋がる場合がある。そんなこんなで軍用犬とハンドラーの関係を取り上げた章を特に期待を込めて読んだのだが…。なんというかオブラートに包まれたようで、もっと一歩も二歩も踏み込んでほしかった。2013/07/23

のちおちゃん

1
☆☆☆★2015/10/24

Mihoko

0
とても解りやすく書かれています。 軍とかペットとかいろいろな角度から犬の扱い方がわかる。 でも、なんか難しそう。2016/08/10

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