さかなクンと中村征夫の海のおさかな大 3
さかなクンと中村征夫の海のおさかな大百科〈3〉つめたい海のさかな

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  • サイズ A4判/高さ 29cm
  • 商品コード 9784406055390
  • NDC分類 487.5
  • Cコード C8345

目次

冬(流氷の海;流氷の天使クリオネ)
春(海のなかのお花畑?;テカギイカのなかま 誕生と死)
夏(元気いっぱい!おいしい生きものたち;ゆらゆら美しく クラゲ・クシクラゲのなかま;あなたに夢中 エビ・カニ・ヤドカリのなかま)
秋(カラフトマス・サケの最後の旅;獅子奮迅!たまごをまもるおさかな;おさかなの赤ちゃん こんにちは;つめたい海のヘンテコ名まえ;まんまるコロコロ ダンゴウオのなかま)
冬(ますますおいしいおさかな;ふたたび流氷の季節)

著者等紹介

中村征夫[ナカムライクオ]
1945年、秋田県昭和町(現・潟上市)生まれ。写真家。19歳のときに独学で水中写真を始め、専門誌のカメラマンを経て、31歳でフリーランスとなる。ライフワークの東京湾をはじめ、沖縄のサンゴ礁や諫早湾の干拓など、海の環境問題にも果敢に取り組み、「水中の報道写真家」として活躍。出版物、劇映画、テレビ、ラジオ、講演会と、さまざまなメディアを通して海の魅力、海をめぐる人々の営みを伝えている。1988年に木村伊兵衛写真賞、2007年に土門拳賞ほか受賞多数

さかなクン[サカナクン]
東京海洋大学客員准教授、WWFジャパン顧問、環境省・地球いきもの応援団。お魚の豊富な知識と経験に裏づけされたお話やそのキャラクターが、子どもたちから大人まで大人気。魚や海・自然への興味を引き出し、漁業魚食と環境保全への理解が増すよう、全国規模で講演活動を展開。また『朝日小学生新聞』『小学三年生』など、多数のイラストコラムを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かおりんご

32
児童書。こちらは北の海。南の海とは違った色合いです。寒いところでも適応しているのがすごいなぁ。卵を生んで、次への引き継ぎをしたら亡くなるって、当たり前なことだけど、神秘的な営みだとしみじみ感じました。イカやタコの卵が見られたのがよかったです。2016/05/27

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