出版社内容情報
この1冊で、民訴の学習は無敵!
事例・図解・書式を用いて、実際の訴訟の流れとその全体像をわかりやすく説明。
全国の法科大学院・法学部における講義経験豊かな16名の執筆陣による充実した解説。
必要不可欠な内容に厳選して徹底的に記述をスリム化。
姉妹篇『判例講義民事訴訟法』の事件番号を掲げ、判例学習の便宜を図る。
コンパクトでありながら、民事訴訟法学習の基本をおさえたテキスト。
民事手続IT化および債権法改正にも対応の最新版。
内容説明
この1冊で、民訴の学習は無敵!事例・図解・書式を用いて、実際の訴訟の流れと全体像を説明。必要不可欠な内容にしぼって記述は徹底的にスリム化。法改正、重要判例も盛り込んだ基本をおさえたテキスト、最新版。
目次
1章 総論
2章 当事者と裁判所
3章 審判の対象と訴訟の開始
4章 訴訟要件・訴えの利益
5章 訴訟の審理
6章 証拠法
7章 訴訟の終了
8章 複数請求訴訟と多数当事者
9章 上訴と再審
10章 略式手続と国際民事訴訟
11章 法定審理期間訴訟手続
著者等紹介
小林秀之[コバヤシヒデユキ]
一橋大学名誉教授・弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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