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内容説明
尾瀬の風物詩、果てしなく…。世界に誇るべき絶勝の地に魅せられ続けてきた山岳写真の巨匠が、山渓と湿原、花々や山菜、峠路から伝説・民話にいたるまで、自然の美と魅力に満ちた尾瀬の歴史と風土のすべてを語り尽くす一冊。
目次
尾瀬の生成と変遷(尾瀬の四季;尾瀬の昔から今へ;尾瀬の山系と水系 ほか)
尾瀬の自然と風物(燧ヶ岳と至仏山;尾瀬沼をめぐって;尾瀬ヶ原の田代について ほか)
檜枝岐村と片品村(檜枝岐村のこと;片品村について;檜枝岐と片品―ことばの比較)
著者等紹介
白籏史朗[シラハタシロウ]
昭和8年(1933)山梨県大月町に生まれる。昭和26年(1951)より、写真の道に入る。昭和33年(1958)フリーとなり、山岳写真を主体に自然風物、内外風景写真を定期刊行物および各種出版物に発表。現在に至る。日本写真家協会会員。日本写真協会会員。日本山岳会会員。第二次RCC同人。山村民俗の会会員。山岳写真の会「白い峰」会長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。