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内容説明
近松門左衛門、本居宣長、三浦梅園、山片蟠桃、吉田松陰など、近代への転換期に人間性の解放や科学的世界観を求める精神はどのように形成されていったか。
目次
近松門左衛門
本居宣長―国学の頂点としての
前野良沢
三浦梅園
山片蟠桃
日本仏教の発展と爛熟
民衆宗教の興隆
倒幕思想の熟成―吉田松陰、武市瑞山、大久保利通
世直し騒動
現代日本仏教の軌跡―「近代化」の挫折と探求
著者等紹介
荒木繁[アラキシゲル]
1922年生。和光大学名誉教授日本中・近世文学専攻
松島栄一[マツシマエイイチ]
1917年生。元大東文化大学教授日本近世・近代史専攻
加藤文三[カトウブンゾウ]
1930年生。歴史研究者
河野公平[コウノコウヘイ]
1917年生。哲学者
北村実[キタムラミノル]
1933年生。早稲田大学教授
佐木秋夫[サキアキオ]
1906-1988
藤谷俊雄[フジタニトシオ]
1912-1995
池田敬正[イケダヨシマサ]
1930年生。京都府立大学名誉教授
佐々木潤之介[ササキジュンノスケ]
1929年生。一橋大学名誉教授。日本社会史専攻
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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