地震の活動期にどう備えるか

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784406023689
  • NDC分類 453
  • Cコード C0036

内容説明

兵庫県南部地震が問うものは何か。地震発生のメカニズム、プレートテクトニクス、観測と予知、防災対策などの基礎的知識から、科学と科学者の役割、行政のあり方にいたる、国民的な焦眉の関心に応える。

目次

1 地震の活動期到来にどう備えるか
2 地震の科学(日本の地震と世界の地震;日本の主な被害地震;地震の観測;地震のメカニズムとその予知;地震災害と防災)
3 地震災害にとりくんで(地球科学―世界と日本;地震と都市の安全性;関東大震災と科学者;東海地震の可能性と原発立地―その経過と問題点)

感想・レビュー

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kadoyan

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関東大震災をうけた科学者の探求、しかしそれを生かし切れていない都市づくり。浜岡原発についても、当時から危険性を指摘していたが、科学的知見を生かしてこなかった都市づくり、原発行政をするどく指摘していた筆者の先見性の鋭さがすごい。2011/07/13

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