金融学

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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784405120303
  • NDC分類 338
  • Cコード C0034

出版社内容情報

■金融とは資「金」を「融」通するしくみ!■

金融は決してお金儲けだけの話ではなく、金融があることで経済全体がうまく回り、社会全体を豊かにします。

その役割を担うものが「お金」と「金利」です。
そもそもお金は、稼いで使うだけでなく、貯める、投資するなど
「移動」「変化」させることも重要な役割です。
また、金利はお金の利用料のようなもので、
お金を使う機会が増えると金利が上がり、逆になると金利が下がります。
この2つをベースに世界の経済は回っています。

本書は、金融の基本から中央銀行・証券会社の役割、ファイナンスや為替、仮想通貨など、なんとなく知っていはいることを詳しく解説していきます。
そのためにたくさんのイラストとその周辺の文字や図解を「見れば」金融の内容がわかるように作られています。

文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽に金融について知りたい、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。

内容説明

見るだけで金融の仕組みがわかる!金融教育の第一人者が伝授!

目次

1 金融の超基本(お金を融通する仕組み「金融」;お金の3つの役割とお金の種類 ほか)
2 金融投資の基本(現在のお金と将来のお金の価値の違い;投資・投機・ギャンブルの違いを知ろう ほか)
3 投資商品の種類(投資商品にはどんな種類がある?;銀行預金 ほか)
4 金融の現状とこれから(金融の未来はどうなる?;金融機関の未来はこうなる ほか)

著者等紹介

塚本俊太郎[ツカモトシュンタロウ]
金融教育家。慶應義塾大学総合政策学部、米国シラキュース大学大学院国際関係論卒業。20年超外資系運用会社で勤務したのち、金融庁の金融教育担当として高校家庭科での金融経済教育指導教材や小学生向けコンテンツ「うんこお金ドリル」の作成を担当。現在は金融リテラシーや資産形成について講演等を行う。NHK Eテレ「趣味どきっ!今日から楽しむ“金育”」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だいだい(橙)

13
金融にかかる様々な知識を総花的に解説した一冊。いわば「金融の教科書」的な本といえる。これから金融教育に取り組もうという学校の先生や、就活中の学生には有益だろう。一方、総花的に幅広いトピックを取り上げているので、何が本当に知るべき情報なのか、がわかりにくい。全体的に情報量が非常に多いので、とりあげるトピックを半分にして、重要な点のみに絞った方がよかったのでは?と思った。2024/06/18

おさと

6
さらっと。2024/08/15

T K

2
金融のことが全般的に、噛み砕いて書かれており、非常にわかりやすい。投資商品の損類として、銀行預金、株式、債券、不動産投資、投資信託、外貨預金、FX、デリバティブ商品、コモディティ、暗号通貨がある。知らないことも多くあった。例えば、証券会社の業務内容として、ブローカー業務、ディーリング業務、アンダーライティング業務、セリング業務があること。証券会社は、仲介者の役割のみと思ってたが、投資家の側面を持っていることは知らなかった。投資について安全性、流動性、収益性これらの観点から考えていくことも学びであった。2025/01/19

オランジーナ@

2
読みやすかった。2024/12/25

yanakku

1
ほんとにサクッと読めました2024/11/07

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