目次
第1章 社会心理学とは?
第2章 社会心理学の歴史的な実験
第3章 社会の中の個人
第4章 対人認知と行動
第5章 集団の中の人間
第6章 文化と人間の心理
第7章 社会現象・社会問題の心理
著者等紹介
山岸俊男[ヤマギシトシオ]
名古屋市生まれ。一橋大学社会学部卒、同大学社会学研究科博士課程修了。ワシントン大学Ph.D.。北海道大学文学部助教授、ワシントン大学社会学部助教授、北海道大学教授を経て、北海道大学特任教授・名誉教授。専門は社会心理学。信頼、協力、利他などの心の社会性に関する研究に従事。日経・経済図書文化賞、柴綬褒賞等を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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hit4papa
34
社会心理学とは?から始まり、実験に基づき社会の中の個人の心理や個人間で生じる相互作用を解説する書籍。一つのテーマにつき見開きで、左頁に実験と解説、右頁に図解といった体裁で、ビジュアル的に分かりやすいですね。監修者の”はじめに”の記載にある通り楽しめます。ある状況下における事柄を統計的に分析しているので、自身にはフィットしない場合はあるでしょうが、概ね人の行動に見当をつけるのには有益です。人と人との関わりの中で観察し、テクニックとして使うのであれば、上手く関係性を構築していけるのかもしれません。2025/05/10
がっち
7
とっかかりやすいテーマで社会心理学をやりたくなってしまった笑い。右が図でとてもわかりやすく説明されているので、文章で読んでいる感覚がない。入門書として最適2013/05/10
atamura
4
社会心理学にある数多の通説を一通り説明する本。各ページ見開きで1つのテーマを扱い、左ページに説明文、右ページに図解がされている。この図解が秀逸で色合いも見やすく、読者の理解を助けてくれる。内容も、社会の中での人間の心理と行動の変化を研究する学術分野ということもあり、日常生活で思い当たるものから目からウロコのものまであって興味深く読める。おそらくは初学者向けです。2013/09/01
524
4
社会心理学の基礎について1ページの文章+1ページのイラストで紹介している本。「囚人のジレンマ」「アイヒマン実験」「シェリフの実験」といった社会心理学では有名なテーマから「偏見」「リーダーシップ」といった身近な要素まで、過去に行われた実験を実例に挙げながら解説している。この分野に対する取っ掛かりとしてはいいかもしれない。2012/02/04
あや
3
色々な研究が紹介されていて面白かった。この手の本読むたび感心してまた忘れるけど…2023/12/29




