内容説明
ハーバード、プリンストンと並ぶ米名門校の教授法をベースに再構築! 「目で見て・口を動かす」が「使える英語」の最短ルート。世界のエリートが実践している「語学習得の最短ルート」で誰でも英語をマスターできる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Carlyuke
29
お盆時期に親戚の家で見たのがこの本を知るきっかけ。やはりこの著者の言うように日本の英語教育は変わった方がいいのだろう。これから変わるらしいが適切な方向に変わるのだろうか。 沢山の参考書が紹介されていて英語に興味のある人にはなんらかの参考になる本。kindleで読了。今朝起きてから約1時間半で一気読み。 実際に英語が使えるようになるには学校外での話す練習・シャドウイングが必要なのは確実なこと。 著者の経営するJPrep斎藤塾も繁盛しているよう。この本をお勧めします。2018/08/29
かおりんご
17
英語。特に目新しい話はなかった。映画を見て学ぶ方法や好きなことから学ぶのは、今までもやってきたことだし。一時期、ホラー系ばっかり見ていたので、そっち系の用語にやたら詳しくなってしまったけれどね。シャドーイングは、この本でも勧められたので、取り入れたいなとは思う。インプットよりもアウトプット重視で。2022/06/04
なつきネコ
14
日本人が英語が苦手な理由がわかった。状況と文化。たしかに、それは日本は教えないの。補うための動画というのは納得。調べればユーチューブでただで使える素材もけっこうあるんだな。おすすめ教材を乗っているのは嬉しいし、今度はレベルに合わせて勉強しよう。しかし、レベルが上がるとついていけないのは勉強不足なんだろう。日本人の勉強法のだめな所もわかった。とりあえず、文章を指でなぞりながらの発音練習はできそう。ドラマで勉強するのも、時代劇が好きな身としてはシェイクスピアで英語を覚えるのは違うよな。と悩んでしまう。2020/07/27
doi
10
動画で勉強。フォニックス読みをマスター。英語で、英語を勉強する。2017/04/02
るい
8
読みやすく、ためになる!自分がどのように英語を学習していけばいいのか、よくわかった。おすすめ教材もたくさん載っているので、何をしようか具体的に決めることもできる。しかも、私がずっと疑問だった、wouldの意味や、canとcouldの違いも説明してあり、勉強になった。動画ニュースの書き起こし、英語の本の読書など、一歩踏み出してみようかな。2017/09/14