出版社内容情報
「インコの学校」を舞台に、インコのからだのしくみ、行動、きもちなど、インコを飼うために必要な知識をドリル形式でまとめました。「インコの学校」を舞台に、インコのからだのしくみ、行動、きもちなど、インコを飼うために必要な知識をドリル形式でまとめました。新米教師のオカメ先生を中心に、ヨウム校長先生や生徒のセキセイ君、コザクラちゃん、シロハラくん、サザナミちゃんなど愛らしいキャラが体当たりで、インコのこころとからだ、行動などについて教えてくれます。飼い主さんとインコが理解し合い、楽しく、無理なく暮らしていくためのノウハウが満載!
三輪恭嗣[ミワヤスツグ]
監修
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅羽
11
思えば物心つく前から側には文鳥やインコがいる生活を送っているので、ある程度は理解力はあるつもりでしたが、結構初耳な知識ばかりで驚かされる事の連続でした。例えばインコは人間の2歳児並みの知能がある事や、夢を見たり、嘘をついたりする事等々…自分の中でインコさんへの接し方がちょっと変わりました。イラストも可愛いです。2019/01/14
zen1ro
6
カンタンと そうだったのかと カワイイと2019/06/05
みんにゃりん
4
Twitterでフォローしてるかんみさんのイラストで手に取る。中学時代からほぼ切れ目なく鳥さんがいる生活をして来てるので答えが合ってないとマズイですよね。だいたい合ってました。2019/01/11
メドじゅん
2
図書館で見つけて一目惚れ…/可愛らしいイラストと親しみやすい本文、構成で楽しく読めました。インコちゃんはかわいいですね。我が家では、今は動物は飼えないけど…こういうペット関係の本を読むだけでも楽しいです/ちなみに、少し調べてみたのですが「冠羽」があるのはオウムで、インコではないみたいです。この本ではみんなインコとして書かれていますが…。オカメインコも、インコという名前のオウムということらしいです。(Wikipediaなどを参考にしました)2020/09/01
masa4449
2
インコ達のトリセツ。インコ達の気持ちのほんの一端に触れることが出来る。実物は人と同じで各々千差万別。2020/01/01