内容説明
人間関係の達人になれる111の技術。
目次
1 性格と感情のしぐさ・動作(動物をイメージしてみる―性格を知るのは人生の必勝の道!;よい性格の四条件―周囲も自分も幸せになる ほか)
2 心を語るしぐさ・動作(心理と深層心理―無意識のうちにも心は働く;目の動き―目は心の状態がいちばんわかる ほか)
3 T.P.Oで異なるしぐさ表現法(T.P.O―的確に自分をアピールするために;効果のある時間帯―時間帯で違う相手の気分や体調 ほか)
4 人間関係とコミュニケーション(感情をとらえる―人の心をつかむのは93%が言葉以外;言動一致と不一致―言葉と態度が裏腹な人はきらわれる ほか)
5 幸せを呼ぶストローク(心を込めたときの動作―からだは自然に動いて心を表す;心理的距離―親密さと物理的距離は比例する ほか)
著者等紹介
関輝夫[セキテルオ]
1942年東京生まれ。1965年慶応義塾大学経済学部卒。心理カウンセラー・臨床心理士。日本催眠医学研究所で森定一医博士に医療催眠法を学び専任講師となる。1975年日本心理カウンセリングセンターを創設し、現在に至る。1989年には「キラックス法」を発表し、普及に努める。1991年より佼成病院小児科部長木下敏子医博士に家族療法を学び、チームスタッフとなる。日本心身医学会、日本家族療法学会ほかに所属。診療のほかに、日本商工会議所講師や、学校、企業、公共団体等の公演を全国で年間70~80回行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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