見てわかる和・洋・中の味つけ

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784405093591
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

出版社内容情報

和食は調味料の比率、洋食はソース、中華は油と香りが、それぞれ味の決め手となります。和・洋・中の「おいしい味つけ」を見える化。料理のおいしさは「味つけ」で決まります。和食は「調味料の比率」、洋食は「ソース」、中華は「油と香り」が、それぞれ味の決め手となります。本書は、和・洋・中ごとに、「おいしい味つけ」を見える化。誰でも簡単においしく料理がつくれる法則を紹介します。

川上文代[カワカミフミヨ]
著・文・その他

目次

第1章 おいしい和の味つけ(和食の味つけの基本―味つけ次第でこんなに変わる;醤油を使った味つけ ほか)
第2章 おいしい洋の味つけ(洋食の味つけの基本―ソースを変えればこんなに変わる!;基本ソース ほか)
第3章 おいしい中華の味つけ(中華の味つけの基本―味つけ次第でこんなに変わる;便利なたれでバリエーションが増える ほか)
第4章 おいしい調味料使い(調味料使いの基本)
覚えておくと便利!料理の味つけ見本帖(和食;洋食 ほか)

著者等紹介

川上文代[カワカミフミヨ]
中学3年から高校3年生までの4年間、池田幸恵料理教室で料理を学ぶ。大阪・あべの辻調理師専門学校卒業後、同校職員として12年間勤務。その間、辻調理師専門学校・大阪校、フランスリヨン校、エコール・キュリネール国立校にてプロ料理人育成に勤める。フランス・リヨン校では初の女性講師となり、フランスの3つ星レストラン“ジョルジュ・ブラン”での研修も経験。1996年より渋谷区に、デリス・ド・キュイエール川上文代料理教室/レストラン主宰。辻調理師専門学校外来講師、各地で講演、雑誌、新聞などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ちろ

2
一家に一台欲しい本。これさえ覚えられれば便利だと思う。2023/06/28

Taka

1
出汁ってひくっていうんだ。ほえええ。といまいち出汁が料理の中で何をしているのかよくわからない程度のレベルな感想。めんつゆと間違えて出汁を買ってきてしまい持て余しているのである。後XO醬ってなんやと長年思っていたけど最高のという意味があるらしい。ふーん。ブランデーの最高級等級から来てるとか。後西洋料理は塩胡椒味付けが基本と書いてあって、えええー色んな味付けあるじゃんと思ったがなるほどソースとかハーブとかで変えている訳ね。日本は砂糖醤油塩味噌酢みりんの7種類あれば作れる。味付けって奥深いけど手が届く場所にある2020/02/29

kuboji

0
タレ、ダシ、ソースの作り方を覚えれば料理の幅が広がる。ネット検索より見やすくてよかった。2020/02/05

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