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内容説明
豊富なイラストと図版でやさしく解説。日本人の食事摂取基準(2005年版・平成17~21年度)対応。
目次
1 10のキーワードでよみとく栄養学
2 3大栄養素
3 微量栄養素
4 機能性成分
5 エネルギー代謝と消化・吸収
6 食品と調理
7 ライフステージと栄養
8 病気と栄養
著者等紹介
舛重正一[マスシゲショウイチ]
農学博士。昭和13年山口県生まれ。東京農業大学大学院農学研究科農芸化学専攻修士課程修了。米国マサチューセッツ工科大学Reserch associate、東京農業大学応用生物科学部バイオサイエンス学科教授を経て、東京聖栄大学健康栄養学部教授・学部長。おもにビタミンAの栄養と整理機能解析などに関する研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
64
「水」人間の体の約60%は水、体内の水分のうち、3分の2は細胞の液体成分。3分の1は細胞外にあたり体重の4%は血液中の血しょうとして残りは細胞外液として存在。喉の渇きは細胞の外液と内液は一定のバランスに保たれている。原因は2つあり「1つは発汗なので血液などの細胞外液の濃度が濃くなり浸透圧が上昇した時」「もうひとつは出血などで細胞外液の総量が少なくなった時」/「ビタミンA」目のビタミン、Aが不足すると眼球乾燥病や暗い場所で目が見えなくなる夜盲症になる。2020/01/14
コウメ
51
読みやすく、自分が気になる所の項目をぱっとだせて読める工夫がいい。イラストもわかりやすいし、Q&Aが結構いい!2019/12/11