内容説明
神と仏、自国の宗教と他国の宗教を共に信ずる国。その信仰の歴史を縄文時代から読み解くと、全く新しい日本列島像が浮かび上がって来る!日本のパワースポット巡りに必携のガイドブック。
目次
住吉神社
出雲大社
諏訪大社
東大寺
法隆寺
延暦寺
高野山
永平寺
熊野三山
円覚寺
遊行寺
善光寺
中尊寺
正法寺
岩木山神社
明治神宮
霧島神宮古宮址
高千穂神社
伊勢神宮
著者等紹介
長部日出雄[オサベヒデオ]
作家。1934年、青森県弘前市生れ。早大文学部中退。週刊誌記者、フリーライター、映画評論などの仕事を経て、小説を書き始め、70年から一時帰郷して書いた『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』で、73年に直木賞、80年に『鬼が来た 棟方志功伝』で芸術選奨文部大臣賞、87年に『見知らぬ戦場』で新田次郎文学賞、2002年に『桜桃とキリスト もう一つの太宰治伝』で大佛次郎賞、03年に和辻哲郎文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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