内容説明
味わいを深める100のキーワードと定番の豆27種を紹介。
目次
Introduction 古今東西の著名人がコーヒーに寄せたことば
コーヒーの起源
コーヒーの成り立ち
コーヒーのいれ方
コーヒー+αの楽しみ
カフェと世界の文化
コーヒーオーソリティ
コーヒーと健康
南米
カリブ海中米
アフリカ中東
アジア太平洋
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nappa
7
珈琲を趣味として始めようかなと思い、まず読んでみました。図書館で借りたけど、買っちゃおうかな。2015/02/06
みやざき しんいち(死ぬまでにあと1,000冊は読みたいんだ)
5
[13/1000]珈琲を題材とした映画を上映するミニシアターを計画している。でもふと気がついたら、珈琲の知識が何にもなかったので読んでみた一冊。三冊読んでみたけど、この本が一番分かりやすかった。もう一度読み返そう。2018/02/01
ふろんた
5
コーヒー豆の種類、淹れ方、器具の解説だけでなく、歴史的な背景まで網羅。やはりコーヒーは器具を使って淹れたいものですね。歴史的なものには非常に興味が湧いたので、他の本を探してみよう。ただ、本書はテーマを広げすぎて、それぞれの内容が浅いかも。特にコーヒーと健康の章については眉唾ものである。読んで良かったが、手元にずっと残しておきたい本とまではいかないかな。2011/10/29
my
3
珈琲の入門書といった感じの内容。丁寧に写真についての文章が綴られているので、珈琲好きには手元に置いておきたい一冊です。2011/03/13
もりけい
2
珈琲の歴史、種類や入れ方を知ることができて、実際に飲むときにさらに味わい深いくいただけそうです。発明的には金属フィルター主流の時代にペーパーフィルターを考えたメリタさんはすばらしい。2014/03/15