出版社内容情報
『釣りバカ日誌』の北見けんいち氏大絶賛!
「東大生が選ぶ!頭がよくなる図鑑ランキングBEST10(Qさま!!)」で第6位。
メディア・著名人の間でも話題の“国民的島の図鑑”10年ぶりの改訂版!
もっと知ろう、日本の島々を!
写真家で日本の有人島全島を踏破した
島のスペシャリスト加藤庸二氏が
豊富な写真と最新の島データで
暮らし・文化・伝統・自然等を紹介する決定版・島の図鑑。
美しいカラー写真で島を楽しみ、
卓越した紹介文で島に思いを馳せ、
島から日本を知ろう。
これはもう、一家に一冊の国民的島の図鑑だ!
島の情報を最新データに更新、大人気ロングセラー!10年ぶりの改訂版。日本に400以上ある人の住む島【有人島】をすべて紹介。日本の島には、それぞれ、その島固有の自然と伝統・文化が、今なお生き続けています。本書ではすべての島に、その島の特徴を物語る写真と解説を掲載。写真家である著者自らが島に赴き撮影・執筆。島の基本データと略地図を付けてあり、島名からも位置からも検索できて、島データブックとして活用できるようになっています。過去の類書にはない、島ファン必携、唯一無二の一冊です。
『釣りバカ日誌』の北見けんいち氏 推薦!
島のスペシャリスト加藤庸二さんの『日本島図鑑』、十数年ぶりに新しい島を加えた改訂新版となります。北から南、日本は縦長の地形なので、寒いところから暑いところまで特徴のある島がたくさんあります。この図鑑を読んで写真を見るとそれがよくわかり、リビングに居ても旅をした気分になります。否、実際に旅をしたい気持ちになります。
私も年に数回、鹿児島県の最南端与論島へ行きます。周囲約20キロ、人口約五千人の小さな島ですが、澄みきった空、ヨロンブルーの海と白い砂浜、人情豊かな島民との楽しい交流!! 都会暮らしのストレスが一瞬に吹き飛び、心身ともにリフレッシュされます。皆さまも気に入った島を訪ねてみては?
きっと私と同じような爽快な気分になれると思いますよ。
北見けんいち
内容説明
日本の島450“有人島全収録”。
目次
北海道・東日本・中部
西日本・瀬戸内・四国
九州
南西諸島(トカラ・奄美・沖縄)
日本の島々と領土
著者等紹介
加藤庸二[カトウヨウジ]
フォトグラファー。島のスペシャリスト。1970年代の学生時代に奄美群島、トカラ列島などを放浪し、本格的に写真撮影を始める。1971年に与論島で潜水を習得し、慶良間列島などで水中撮影を行う。在学中にドキュメンタリー映画制作の日本映像記録センターでフィルム編集に携わる。卒業後、出版社編集を経て1980年、潜水専門誌『ダイバー』の創刊号から編集人として参画。その間もダイビングフォトグラファーとして活動し、国内外の島々の撮影を精力的に行う。1996年に一般人が上陸できる有人島のすべてに渡島した。国交省の「島の宝100景」の選考委員、日本旅客船協会、国交省のフォトコンテストの選考委員などを務める。紀文、文化と暮らし、伝統、伝説、自然と人物などを取材し、雑誌、新聞、機関誌などで発表するフォト&エッセイストとして活動する。明治大学卒。日本写真家協会会員。東京都出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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