出版社内容情報
直近2024(令和6)年から2018(平成30)年1月実施の過去7年分の本試験を完全収録。旧制度・法令の問題は、現行の最新制度で解説。解答・解説では、すべての選択肢に対し必要十分の説明を加えてあるため、この1冊だけでも試験合格に必要な知識はほとんど身につくように工夫。単なる過去問を超えた、過去問題集の決定版!(本文320p/別冊解答224p)
第35回試験から介護福祉士養成課程のカリキュラム変更に伴って試験科目の見直しが行われています。この見直しは、学年に応じて順次行われており、令和5年度(2024年1月実施)の第36回試験でも行われています。
介護福祉士試験では、例年同じようなポイントが問われており、過去問の勉強は必須といえます。別冊の解説文は、簡潔にして十分な量の解説を行うとともに、問題によっては関連情報も加筆しました。
内容説明
2024年(令和6年1月)~2018年(平成30年1月)、全問題を徹底解説。解説は最新の制度・法律に対応。
目次
令和5年度(第36回)試験問題
令和4年度(第35回)試験問題
令和3年度(第34回)試験問題
令和2年度(第33回)試験問題
令和元年度(第32回)試験問題
平成30年度(第31回)試験問題
平成29年度(第30回)試験問題
著者等紹介
廣池利邦[ヒロイケトシクニ]
元群馬医療福祉大学短期大学部教授、NPO法人アクティビティ・サービス協議会理事長。東洋大学で比較文化論を学んだ後に、児童心理学者波多野勤子氏に師事して幼児から高齢者まで、さまざまな社会教育に携わり、人間関係論やレクリエーションについての研究を続けた。その後、高校の教師を経て日本福祉教育専門学校においては、日本社会事業大学名誉教授垣内芳子氏に師事して、社会教育学科、介護福祉学科、音楽療法専攻科等で社会福祉援助技術としての福祉レクリエーションの研究を深め、福祉レクリエーションからアクティビティ・サービスへの転換をいち早く提唱している。現在、福祉サービス利用者の心身と生活の活性化を支援するアクティビティ・サービスの研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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