ビジュアル選書
モネとセザンヌ―光と色彩に輝く印象派の画家たち

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784404041623
  • NDC分類 723.05
  • Cコード C0071

内容説明

淡くまばゆい光が、キャンバスを優しく包む。内なる情熱を絵筆に託した19人の画家たち。

目次

第1部 モネとセザンヌ(“光の画家”モネの生涯;パリ~アルジャントゥイユ時代;連作の数々 ほか)
第2部 印象派の巨匠たち(ウジェーヌ・ブーダン;エドゥアール・マネ;フレデリック・バジール ほか)
第3部 ポスト印象派の鬼才たち(ポール・ゴーガン;フィンセント・ファン・ゴッホ;ジョルジュ・スーラ ほか)

著者等紹介

森実与子[モリミヨコ]
東京都生まれ。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シャトル

30
モネ、セザンヌ、ルノワール、ドガなど印象派画家の歴史が要約。カラーで作品も収録されており、挫折することなく読みきれます。美術館に行きたくなる!2013/10/18読了2013/10/18

ぬらりひょん

14
いやはや一口に『睡蓮』といっても生涯に200枚も描いたとあっては、そこらじゅうにあるはずだわ。オランジェリー美術館の『睡蓮』は、最晩年に描かれた物で、モネはほとんど見えていなかったんじゃないだろうか?だからあんなにぼんやりと幻想的なのかなぁと思ったり。全部カラーで楽しい。以前テレビで見たことのあるモネと同い年のルドンの『キュクロプス』が載ってた。なんとも不思議な絵。2015/11/10

garashixxx

12
図書館をふらりとしていて出逢う。タイトルと表紙で「シヴァルニーの食卓」の世界を思い出す。たくさんの作品がカラーで掲載されており心が癒やされる。やはりモネ好きだぁ。と確信。セザンヌやドガ、マネ等々印象派の作品も知ることができ大変勉強に。外国は遠く本物を目にすることは一生ないものもあるだろうけれど、こうして書籍で楽しめる事は素晴らしい。各人の生涯についての解説も大変興味深かった。近々地元の美術館のモネをみに行こうと思う。2016/02/09

はせこー

10
印象派の絵って暖かい。 大好きなモネ・印象派の人達・ポスト印象派の人達の作品がいっぱい載っている! 見ていて気持ちが開放的にそして楽になる。 絵の魅力って凄いね。 これからも多くの作品に触れたい。2014/07/03

ゆみちぃ

4
貧窮生活が続いたモネと裕福な実家に産まれたセザンヌ、50代には大家となりつつあったモネとまだ一部でしか認められなかったセザンヌ。どちらが幸せだったかを比べるのは邪道で、それぞれの人生を懸命に生きた姿を賞賛したい。モネは晩年に自分だけの楽園を築けて素敵だ。セザンヌの絵が後輩の絵に描かれているのをみると、彼がいかに凄い画家であるかを知ることができる。2022/01/14

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