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内容説明
楽しく面白く歴史がわかってためにもなるビジュアル図解本の決定版!日本と世界のつながり、世界の国々同士のつながりを見ていく上で重要な事件を、詳しく解説。
目次
1 第一次世界大戦
2 ヴェルサイユ体制
3 世界恐慌
4 第二次世界大戦勃発
5 拡大する戦線
6 連合軍の反撃
7 解放される国と都市
8 大戦の終結
著者等紹介
倉山満[クラヤマミツル]
1973年、香川県生まれ。中央大学大学院文学研究科日本史学専攻単位取得満期退学。国士舘大学講師。研究分野=憲政史
鍛冶俊樹[カジトシキ]
1957年、広島県生まれ。元航空自衛官。軍事ジャーナリスト。1983年、埼玉大学教養学部卒業後、航空自衛隊に幹部候補生として入隊。情報通信関係の将校として10年間の勤務を経て一等空尉にて退職、評論活動に入る。1995年、「日本の安全保障の現在と未来」で第一回読売論壇新人賞佳作に入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ウミノアメ
4
世界的視野から先の大戦を解説したもの。今も昔も諸悪の根源は、ソ連、ロシア。この領土野心満々の国がなければ、世界はもっと平和であれただろうに。敗戦国が一方的に悪いという自虐史観が日本人にはこびりついてるが、当時の世界情勢を俯瞰してみると、イギリス、アメリカも相当汚いことをして、日本を貶めている。 今の世界を読み解くには、過去の歴史もよく知る必要がある。2025/04/27
akiakki
2
タイトルに反してWW1から始まりWW2までの大まかな流れがまとめられている。とても良い教科書。
あんじぇりーな
1
教科書的。図がたくさんあり。2017/07/27
辻角
1
凝縮されすぎているので別の資料で補足しながら読む必要がありそう。2013/05/29
ばっか殿すん
1
大日本帝国。2012/07/01
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- 和書
- 空海とインド中期密教