ｈｉｒａｒｉ、ｃｏｍｉｃｓ 終電にはかえします

雨隠ギド

新書館（2013/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 158p／高さ 19cm
• 商品コード 9784403671500
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪紫]

女子高生の百合を集めた短編集。違った味がそれぞれあって、絵柄も合わせて何処か不思議な読後感がある。個人的に好きなのは「少女プラネタリウム」。少しずつ知った結果がとても好き。

2023/12/01

[exsoy]

雨隠ギドの百合マンガ。BLより百合のほうが合ってる気がする。涙目かわいい。表題作と「大人の階段の下」が好き。

2021/12/30

[ちゃりんこママ]

電子。百合だ、百合。可愛いっ。ギド先生は百合ラブコメもよかったよ～ん♪

2014/07/02

[とらこ]

ギドさんは人気のある作家さんなので気になっていたので平積みを手に取りました。少女特有の初々しさや純粋なキラキラした恋愛が詰まった短編集。表題作が一番でした。ツネちゃんが可愛いのです(笑)！プリン頭にマスク。一見ガサツだけどはにかみ屋さんで萌え萌えです。どのお話もいち泣きありで、その絵がとてもキュートです。ガールズらぶな本は殆ど読んだこと無いですが凄く良かったです。他の作品も読みたくなるお話てした。

2013/12/08

[とも*]

どれも可愛い話だった。 表題作の題名がいい。 終電まで読みたかったな。 あとはプラネタリウムと三角関係に幽霊に姉の友達の話。 プラネタリウムの大人二人が気になるなーと思ったら出会いが描き下しであったのも良かったし、幽霊のはせつなくて胸が痛かった。

2014/04/07