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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねね
7
召霞(サベレ)と呼ばれる、自分たちの現在/未来の幸福のための憑代が主役の物語。彼らは性奴隷的扱いを受け、その恐怖こそが神への供物。生きる意志、心が壊れた召霞は死んでしまう…。まあ何とも暗くてドロドロとした物語ではありますが、押上先生のこういうのもとても好きで。(月下佳人も…)再会してもらえんかなあと思ったり。神ではなく人に心を求めたロイエが壊れた召霞として忌まれているのが何とも。何度か目の再読で、ようやく記載された色がそれぞれの髪と瞳の色を指してると気付いた…(遅)レプ・レだけが強い意志がある2015/05/05
月華
3
2009年5月発行。暗い雰囲気満載です。中途半端な終わり方で1巻となっていますが、続きはなさそうな感じです。2016/02/19
ぴよりん
0
ようやっとイラスト集が……!と思ったら全サだった……嬉しいんだけど…だけど……っ!どんなに高価でも過去のイラスト全部収録して本作って欲しかった><2009/05/25
らび
0
雑誌を立ち読みした折(コラ、気になってたので購入。『月華佳人』の続きはいつ出るのかなー(´・ω・`)…とか思いつつ読んでたら、主役の子の境遇が『月華』の主人公とかぶって見えたり、相手役(予定)の子が薬師に見えたり…って、薬を扱ってる部分はそれこそかぶってるのか。2009/04/30