モノクローム・ロマンス文庫<br> フェア・チャンス

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モノクローム・ロマンス文庫
フェア・チャンス

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  • サイズ 文庫判/ページ数 407p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784403560408
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

エリオットが勤務する大学で起きた連続殺人事件。かつての同僚で収監中の連続殺人犯・コーリアンから接見を許可されたエリオットは、共犯者の存在をほのめかされた。犠牲者の頭部がみつかっていないその事件にはまだ謎が多く残っている。共犯者を探すエリオットは、殺人者だけが招待されているというパーティに参加し、調査を進める。だが休暇をとって実母の家に向かった恋人のタッカーと連絡が途絶えた。タッカーは一体どこに―!?人気シリーズAll’s Fair、完結編。

著者等紹介

ラニヨン,ジョシュ[ラニヨン,ジョシュ] [Lanyon,Josh]
ゲイ・ミステリ作家。複数の受賞歴を持ち、十年以上もジャンルの先端を走り続けている。ゲイ小説ジャンルからスタートし、M/Mジャンルを牽引して流れを作ってきた作家の一人。ミステリからアクションまで幅広く執筆。近年女性であることを公表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くたくた

57
「イエス?それって−−−俺たち、同じことを話してるのか?」タッカーのプロポーズ。こういう選択肢が普通にある世の中っていいな、と思った。それはさておきエリオット&タッカー3作目。彫刻家(スカルプター)事件で、犯人コーリアンは黙秘したまま、エリオットに面会を要求する。コーリアンが捜査に有力な情報を漏らすのではないかと期待した捜査チームはエリオットに協力を求め、タッカーは複雑な気持ちを抱えながら、エリオットの心身の安全を気遣っている。しかし事件の捜査が進む中、母に会いに行ったタッカーが失踪してしまい。。。。2022/02/11

しましまこ

26
事件は嫌な感じなんだけど、今回は最初からいい雰囲気の2人。なのにタッカーからの連絡が途絶えて…帯で分かってたけど、こんなにガッツリ行方不明とは思わなんだよ、ハラハラしたよ。完結サービスか?甘~い2人にお手柄ワンコ、ローランド父ちゃんのまさかの言動まで!良かった~。2020/01/19

きょん

23
シリーズ完結。1巻の喧嘩腰が嘘のように、お互いを尊重しともに歩む姿勢の二人。タッカーの失踪中は本当にハラハラした。殺しのアートシリーズのあの人の名前も出て来てるので、2CP共演のお話とかないのかな?2020/01/27

ハル

15
<再読>シリーズ③ タッカーとエリオット 2022/11/14

ユノシ

11
完結寂しい、、。とにかくこのシリーズはタッカーの真っ直ぐな愛情表現が堪らんかった。コーリアンが目を覚ました後が気になる。タッカーの両親との関係も気になる!3作ともお父さんの存在がとても良かった。日常のシーンがグッとくる。ラニヨン先生いつも台詞が綺麗、何気ない台詞に感動します。2023/02/11

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