目次
洞窟、小屋、テント
北米先住民族
ヨーロッパの木材
新世界
納屋
建物
材料・素材
遊牧生活
住居
ドーム(ドームブック3)
ビルダー
エネルギー、水、食物、廃棄物
カラー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
65
はこちゃんのオススメ。個性的な家を作る人々と独創的な家達の紹介本。自給自足的な家の作り方から、ウォールデンの『森の生活』を思い出した。 ロシアの北部オネガ湖の島にある教会の骨組みはたった1本の斧を使って作られたという。この建物は複雑で美しい!2016/02/26
たまきら
29
写真家・中里和人さんに教えてもらった本です。コロラドで昔ながらの炭鉱の建築物を見た時に、彼が好きだろうと写真を撮って送ったら「読んでみたら」と紹介されたのよね。全編にわたるヒッピーさがもうたまりません(取材時期は1971年~73年)。「家」というとなんだか畏れ多いですが、シェルターというと素人でも作っていいような気持ちになります。そして、本当はそれでいいんじゃないのか?と思っちゃう内容ですーオフグリッドとか、結局はこういうことじゃん。2025/12/11
本棚葬
2
1973年発行の『シェルター』は雨風を凌ぐためのミニマルな巣作りで、土と草の香りがする。30年後の『ホームワーク』は趣味的な居心地のいい家作りで、温かい飲み物と料理の香り、という印象。もちろん、根底にあるDIYの精神は変わらない。しかし、最終ページに放浪者のエピソードを載せているのか、狭小住宅・リフォーム系ムックの広告があるのか。この違いは読後感を大きく変える。2025/11/18
ジョニーウォーカー
2
無性に基地をつくりたくなる一冊。眺めているだけでワクワクする。2007/05/27
hareharetony
1
どんなかたちであれ ひとはみな シェルターで暮らしている 暮らしにあったつくり。 かたち、サイズ、場所 様々なシェルター。
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- 和書
- 代表的アメリカ人




