内容説明
美貌の公爵令息で希少なオメガのティルダは、老父から番を早く探すよう命じられていた。そんな折、王都から三人のアルファ王子が国王より遣わされる。穏やかな王太子ルードヴィーグ、下心丸見えの第二王子ロベルト、そして無愛想な第三王子エイリーク。見合いに気の進まないティルダだが、エイリークからは不思議な香りを感じ取る。一方、結婚に無関心な武人のエイリークもティルダの香りに惹かれてしまい…?
著者等紹介
名倉和希[ナクラワキ]
6月25日生まれ。小説家。愛知県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きょん
16
第三王子α×公爵令息Ω。妻子ある王太子はその気がなく好感が持てるが、第二王子が受けを娶るために婚約者を捨てると平気で言っちゃうクズなので、堅物第三王子で落ち着いてくれてよかった。受けの従兄弟も貴族とは思えないほど礼儀知らずのクズで、事を起こす前に幽閉しておけばよかったのにと思ってしまった。2025/01/19
yocchi0318
2
ブランデル王国内で確認された唯一のオメガである公爵令息・ティルダが主人公。ティルダの父は病床にあり、ティルダの婿取りのための見合いを旧知の王に依頼する。国王は、第三王子のエイリークにティルダの迎えを頼むが、第二王子ロベルトの下心のせいで、王太子・ルードヴィーグ(妻帯者)も含めた3人が揃って行くことになる。王都に行く間の引継ぎなどで多忙なティルダは王子3人の訪問を面倒に思うが、自分に無関心なエイリークから不思議な香りを嗅ぎ取り戸惑う。ティルダに付きまとう従兄のパトリックが何とも話が通じない感じで→2026/04/30




