内容説明
素材が材料になるとき、子どもは夢中で動き出す。子どもが主体的に活動する図工のひみつ。
目次
1 子どもと素材の関係についてくわしくなる(子ども観と指導観;“素材”と“材料”;素材への働きかけ=アプローチ;指導計画と素材の系統性 ほか)
2 素材についてくわしくなる(紙;木材;土・石・粉;布・ひも・テープ;化成材;金属;電気・光学機器;環境・場所)
著者等紹介
内野務[ウチノツトム]
1947年千葉県船橋市生まれ。1962年民間会社勤務。1974年墨田区立二葉小学校着任。以後、墨田区立錦糸小学校、品川区立第一日野小学校、品川区立第三日野小学校。この間東京都図画工作研究会研究局長、副会長を歴任。2002年読売教育賞美術教育部門最優秀賞受賞。2012年退職後、モンテッソーリ白金子供の家(造形担当)。現在、東京都足立区ギャラクシティ/造形講座「アートフル・ガレージ」担当、明蓬館高等学校・美術講座担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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