内容説明
竜に執着する父の命で、辺境へ赴いたコーツ王国第九王子エリアス。怪我を負った彼が奏でる笛の音に誘われ、現れたのは大きな黒竜―竜人族の王弟アランだった。傷を癒し、帰国のために手を尽くしてくれたアランにエリアスは惹かれる。そして父王の命に従い再びエリアスが辺境を訪れた時、アランは危険を承知で王都へ共に来てくれると言い…?もう一つの“血の絆”の物語、「竜は将軍に愛でられる」スピンオフ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
26
黒竜のおっさんが不憫な王子を溺愛!スピン元よりこっちが好き。2020/03/22
まふぃん
24
スピンオフ。今度は敵国の王子の話。安定のハッピーエンドはこんな時期だからホッとできる。2020/04/22
beniko
16
「竜は将軍に愛でられる」スピンオフ。アデルの叔父で大型の黒竜・アラン×コーツ国の第9王子エリアス。細身で武術は不得手ながら心の強さが感じられエリアス。アランを愛し、国や母を心配し、板挟みになるエリアスをアランが理解し、彼のためにと行動するアランが男らしい。竜らしさと人らしさ、両方兼ね備えていて魅力的。スピン元カプのオーウェンとアデルも登場、二人を守り、二人の恋愛の手ほどき役にもなっててよかったけど、前作に比べコーツ国のお国事情が後半、さらっと流れたように感じ、ちょっと残念。エリアスにメロメロのアラン◎。2020/07/15
へへろ~本舗
11
「竜は将軍に愛でられる」のスピンオフ。その前作のCPも出てきてその後の姿が読める。サクッと読了2020/03/10
烏
9
コレも未登録だった…竜人シリーズ新刊のための再読。エリアスの父親が竜に固執しすぎて国を巻き込んで誰も幸せになっていないのが虚しい。エリアスは王子様なんだけど周りを思いやれて自分をしっかり持ってて好感。アランは竜人族なのにエリアスの面倒をみたり甘やかしたり、喜怒哀楽が豊かでやたらと人間味がある。怒り狂って竜の姿で暴れ回るのは竜人族だなって思うけど。アゼルとオーウェルとは少し違う未来になりそうだけどそれでもきっと血の絆で愛の力で乗り越えてくれそう。さあいよいよ新刊読むぞー。2021/10/22




