内容説明
竜人族の王の末子に生まれながら、二十年を経ても大人になれない厄介者のアゼルは「『25』に関する人間と会えば成体になれる」と告げられる。一族の村を出たアゼルが空から見下ろす街道を、二十五番目に通り過ぎたのは、サルゼード王国の将軍ランドールだった。危地へと向かう彼に離れがたさを覚え、アゼルはそばにいたいと願う。そして戦乱で傷ついたランドールと“血の絆”を結んだ時、遂にアゼルに変化が訪れ…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
黎明卿:新しきtakahiro
120
【ああ……おまえはなんて美しいんだ……(ランドール)】エロス度★★★ランドール×アゼル♡将軍と竜人族の王の末子が奏でる異種族ラブ❤️小竜のアゼルがね〜もうめちゃくちゃ可愛い💕ランドールが骨抜きになる気持ちが分かる!〝クルル〟って鳴いて懐かれた日には昇天しちゃうんじゃないかな。小さなアゼルも可愛いが、大人になった妖艶な美しさを秘めたアゼルも絶品で将軍に愛でられ可愛くいやがる姿に悶絶💕アゼルが少々危なっかしいのにハラハラさせられましたが、種を超えた絆や2人の相思相愛っぷりが非常に尊くて素晴らしかったです♡2019/11/17
しましまこ
28
将軍×竜人。みそっかすの竜人くんが小さくて可愛い生き物好きの将軍に溺愛されて幸せに。眼福のイラスト!2019/11/18
きょん
27
将軍×竜人族。家族に冷たく当たられて孤独を抱えていた受の仔竜が一途に攻めを追いかけるのがいじらしくて、攻めならずも可愛がり倒したくなる。人間型も美少年に美青年と麗しくて黒田さん描かれるのいかつい将軍様とお似合い。2019/11/18
beniko
17
タイトルどおり竜人であるアゼルが大国の将軍ランドールに愛でられるお話。竜の描写、アゼルの知性的でありながらも無垢な可愛らしさ、ランドール将軍の男前っぷりとアゼルが竜でも人でも少年でも青年でも愛おしく思う気持ちに変わりないところ、どう転んでも萌えしかない!アゼルがランドールを思うあまりにとった行動で、様々トラブルが起きますが、それが次の展開にちゃんと繋がるし、アゼルの気持ちが伝わってくるので全然やきもきすることもなく。皇后レジーナの件はランドールとアゼル間では解決したけど、二人の仲は公表には至らず、今後が→2020/02/27
烏
12
あれ?読んだはずなのに登録されてなかった。竜人シリーズ新刊のための再読。アゼルが竜人族の村で冷遇されて育ったことがとにかく可哀想。ランドールを一心に慕うアゼルがピュアすぎるし、今までの寂しさを一気に埋めているようで危うい。でも一国の将軍であるランドールもアゼルに関しては無我夢中で、大事にして構い倒して溺愛してるのでアゼルの危うさとバランス取れてるのかな(笑)幸せになって本当に良かった。アゼルが日記に記された特別な存在の竜であったのならこれから長い時を2人で生きて、一緒に天寿を全うして欲しい。さあ次読む。2021/10/18




