内容説明
佐倉惺也は、パラリーガルの仕事をしながら夜学に通い、弁護士を目指している苦学生。ある日、上司の命令で、ケガをした同僚の代わりに、デート権を賭けたチャリティーオークションに出ることに。上司に安く落札され、笑いを取って終わりのはずだった。けれど、ミッドナイトブルーの眼差しを持つ、王者のような男に、十万ドルで落札されて―。ニューヨークを舞台におくる、センシュアル・ラブ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご☆
7
読了2015/04/25
みしろ
1
描写がびっくりするほど残念で超絶に読みづらい……苦行でしょこれ しかし設定は盛り盛りで楽しい~~つらい~~考えてること『』で表記するのをとりあえずやめてほしいし感嘆符使いすぎだしもうダメ ほんと文章が終わってる 設定はめっちゃ好き2014/11/14
たま
1
★3 久しぶりに篁さんらしいお話でした。が、攻めがもの凄くヘタレでます。難を言えば、確執有りの父親がいつの間にかどこかへいっちゃいました。別れた元妻の連れ子の活躍が中途半端。反対に放蕩オヤジのインパクトが有りすぎ・・・でしたが、楽しく読めました。2009/06/12
ハル
0
5/102012/03/11
ニコル
0
体言止めの洪水でした。2011/05/24