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内容説明
“サイケデリックの新鋭”は、いかにして50年でアルバム総売り上げ2億5,000万枚のモンスター・バンドになったのか?デビュー作『夜明けの口笛吹き』から最終作『永遠(TOWA)』までの15枚のスタジオ・アルバムをあらゆる角度から検証!
目次
夜明けの口笛吹き
神秘
モア
ウマグマ
原子心母
おせっかい
雲の影
狂気
炎~あなたがここにいてほしい
ザ・ウォール
ファイナル・カット
鬱
永遠(TOWA)
著者等紹介
上西園誠[カミニシゾノマコト]
長崎市生まれ。楽器メーカー、レコード会社、音楽プロダクションを経て、自転車による世界旅行後、主夫&翻訳業へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
14
ピンク・フロイド、シド・バレットという、稀有な才能により始まり、旅路の初めにしてそれを失い、それぞれが試行錯誤して、スペースロック、アヴァンギャルド、個人主導作品、そして、コンセプト・アルバムという大鉱脈を掘り当てて「狂気」で大ブレーク、その後もメンバー間の諍いもありつつ15枚のフルアルバムを完成させて、活動を終了。(今のところ)、メンバーにこれと言った図抜けた才能は無い(失礼!)のに、(だって普通成功したバンドには司令塔の1人や2人はいるものですものねー。)これだけの歴史を作ったバンドは類を見ない。2019/12/15
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