内容説明
ポピュラーミュージックにおけるハイ・レベルな音楽理論を完全分析。
目次
第1章 コード(コード・ネーム)
第2章 コードによるアレンジ(伴奏部のコード・アレンジ;メロディーのボイシング)
第3章 コード理論とスケール理論(調性(トーナリティ)と調(キー)
コード理論 ほか)
第4章 リズム(リズムを書く;テンポ ほか)
第5章 スコアリング(音の高さ;各種の表現 ほか)
著者等紹介
林知行[ハヤシトモユキ]
ヤマハネム音楽院を経て東京芸術大学作曲別科履修。コンポーザー、アレンジャー、ピアノ&キーボード・プレイヤー、コンピュータ・ミュージックにも精通し、多数アーティストのレコーディングやツアーに参加、オリジナル作品の演奏や録音や出版、各種音楽教則本やピアノ・アレンジ曲集など著書も多数。1989年「Seaside Feelings(日本コロムビア)」でCDデビュー、「The Forest(エフラックス・東芝EMI)」、「カラー・メッセージ/グリーン(アポロン・カネボウ)」、「同/ブルー(同)」、「ふたりでピアノを(Water Moon・フジパシフィック)」と5枚のオリジナルCDをリリース。1995年「パンツァー・ドラグーン(セガ)」では世界初の生録フル・オーケストラ・アレンジ(CD‐ROM)が話題となる。トヨタG‐BOOKにおける「音楽の四季」他、インターネット配信楽曲も多数。ポピュラー・ピアノ連弾デュオ・フォレスト2(ツー)によるコンサート活動、リクエスト・ライブ(ピアノ・ソロ)他、ヤマハ西東京ミュージックセンター池袋にて作編曲を含む「ピアノ何でも教室」を開講中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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