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内容説明
『ミュージック・ライフ』誌の専属カメラマン長谷部宏による記録集。ロックの現場の第一線に立ち続け三十余年に撮影した膨大な写真の中から総勢１３２組を収録。
著者等紹介
長谷部宏［ハセベコウ］
１９３０年東京生まれ。東京写真専門学校（現東京工芸大学）卒業。近代映画社のカメラマンとしてキャリアをスタート。６４年、映画誌『スクリーン』特派員として渡仏。この渡仏中にロンドンでのビートルズ撮影の機会を得る。帰国後は、『ミュージック・ライフ』誌の専属カメラマンとして９０年代半ば過ぎまで活躍。チープ・トリック『ａｔ武道館』、クイーン『ライヴ・キラーズ』などのジャケット写真も手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふう
9
某クリニックのロビーにて読了。かっこいい写真多数。一番印象的だったのはデビッドボウイ。写真とリンクしたアルバムとかも欲しい。好みかどうかは置いといても昔の曲って今より「重み」があったように思えちゃうのはなんでだろう。私が年取ったせいか？w2020/12/19
愛理ちゃん88
2
読んだというか鑑賞しました。撮影場所が東京や京都が多い中、POLICEが倉敷で撮った写真が、地方の雰囲気があってよかった。ベスト・ヒット・USAの克也さんの紹介がなければお目にかかっていなかった写真集。 2021/06/20
たけ
0
青春時代によく買っていた雑誌のカメラマン 長谷部さんの写真集。時代を表しています。買ってよかったです2021/07/19
