活性NK細胞療法―がん最先端医療

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活性NK細胞療法―がん最先端医療

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784834401196
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

がんに負けずに生きようとする患者さんの精神力は、さらにNK細胞を活性化させ、がん細胞の拡大や進行を止める。医師は患者さんの孤独や不安に寄り添い、絶望の淵に立つ患者さんを救わなければならない。第四のがん治療として脚光を浴びる、がん免疫細胞療法。

目次

1 がん治療最前線を診る(遺伝子の異常が、がんを生む;統計から見るがんの発生部位 ほか)
2 第4のがん治療「免疫細胞療法」の誕生(世界中が模索する新たながん治療;がん免疫細胞療法の歩み ほか)
3 がん治療のキーマン免疫細胞療法その発展の歩みと最新のトピックス(がんの特効薬を目指して;自然免疫を利用した活性NK細胞療法の誕生 ほか)
4 がん治療に大切なこと(がん克服の条件は患者自身の生き方にある;当院での治療における原点 ほか)
5 活性NK細胞療法を知る症例の数々

著者等紹介

内藤康弘[ナイトウヤスヒロ]
医療法人社団聖友会理事長。医学博士。1972年、東邦大学医学部卒業。その後、東邦大学付属大橋病院産婦人科及び麻酔科研修。1975年、名古屋聖霊病院医長。1988年、医療法人社団住友記念病院理事長を経て、医療法人社団聖友会理事長。ガン免疫治療を専門とする「内藤メディカルクリニック」を2002年に開設し、癌治療専門医として「内藤式免疫療法」による数多くの癌治療に専念。日本、世界各地での学会発表、講演で幅広く活躍。イタリーミラノ大学附属病院客員教授、ロシア医学アカデミー放射線医学研究センター客員教授、ロシア医学アカデミーがん研究センター客員教授、日本ライナス・ポーリング記念研究所理事長、ニューヨーク科学アカデミー(USA)医療顧問、長安帝神病院名誉院長、国際情報アカデミー日本代表部理事、アジア医療協力財団理事長、フィリピン共和国大統領府PCSO公認医療顧問、メリージョンストン病院特別顧問、社団法人日本アフガニスタン協会会長、国際個別化医療学会評議員、聖友会先端医学研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kera1019

3
「活性NK細胞療法」や体外で培養したCLTを戻す養子免疫療法にT細胞を組み合わせる療法など免疫療法の最先端を紹介していますが、病気と闘うのはやはり患者本人、ガンという事をどう受け止めるかで結果に大きな影響を与える。誰でも告知を受けると孤独感、恐怖感、絶望感に襲われてますが、それを乗り切るには本人が良くなると信じるしかありません。ホリスティック医学という考え方は患者の負担を軽く、生活の質を維持しながら延命や自然退縮の為の治療法を探す鍵になると思う。 2014/09/03

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