内容説明
ピアノが上達する為の方法を60個のフレーズとエクササイズで分かりやすく解説。ポップス編・ジャズ編・クラシック編と、あらゆるジャンルでの実践的なフレーズがどのような状態でどのように役立つか、スッキリと分かります。
目次
POPS編(バラードのフィル・インが上達するフレーズ(メロディ・フィル)
バラードのフィル・インが上達するフレーズ(アルペジオ・フィル)
バラードのフィル・インが上達するフレーズ(コード・フィル) ほか)
JAZZ編(スケールを使用するアドリブが上達するフレーズ;アプローチ・ノートを使用するアドリブが上達するフレーズ;テンション音を含むアルペジオが入ったアドリブが上達するフレーズ ほか)
Classic編(小指や薬指を強くするフレーズ;メロディの装飾(前打音、トリル)が上達するフレーズ
左手の連続したトリルが上達するフレーズ ほか)
著者等紹介
鈴木滋人[スズキシゲト]
中央大学哲学科出身。1981年バークリー音楽大学を卒業。帰国後、TV、ラジオCM、映画等の音楽の作編曲にたずさわる。河合奈保子、西村知美のステージ・アレンジやミッキー・カーチス・バンドのキーボーディストとしても活躍。コンピュータによる音楽制作にも早くから取り組み精通している。またジャズライフ誌等音楽雑誌での解説などの執筆、ゲーム音楽の作編曲、キーボーディストなど多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。