原子力発電の根本問題と我々の選択―バベルの塔をあとにして

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原子力発電の根本問題と我々の選択―バベルの塔をあとにして

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784400407287
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C1016

内容説明

キリスト教精神に基づく開かれた「はなしあい」の場を創り上げてきた日本クリスチャン・アカデミーが催した白熱のシンポジウムの記録。福島原発事故の実情はいかなるものだったのか、原発の根本問題とはそもそも何か、将来のエネルギー選択はどうあるべきか、そのために市民のイニシアチブはいかにして可能か―。北澤・栗林両氏の刺激的な講演を踏まえ、様々な立場の市民が対論に参加した本書は、課題の困難さを直視しつつ、希望に満ちた未来を提示する。

目次

原発と代替エネルギー―科学・技術の視点から(原子力の魅力と問題点;民間事故調;福島原発の事故とは;過酷事故としての福島原発事故;福島原発事故の原因と原子力ムラの形成;最悪のシナリオ;福島原発事故のインパクト;世界の原発と代替エネルギーの移り変わり;日本の再生可能エネルギーの導入;これからのエネルギー選択;我が国における再生可能エネルギーのポテンシャル;日本に投資する余裕があるのか)
キリスト教は原発をどう考えるか―神学の視点から(はじめに;原子力とキリスト教;原発とバベルの塔の物語;「いのちを選べ」―脱原発のキリスト教倫理;最後に―代替エネルギーをめざして)

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