愛知のトリセツ―地図で読み解く初耳秘話

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愛知のトリセツ―地図で読み解く初耳秘話

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784398148063
  • NDC分類 291.55
  • Cコード C0025

内容説明

全国一の「ものづくり県」の地形・歴史・産業を超解明!

目次

1 地図で読み解く愛知の大地(三河高原から丘陵を経て平野 東高西低をなす愛知県の地形;約1500万年前の奥三河には大噴火する設楽火山があった! ほか)
2 愛知を駆け抜ける鉄道網(愛知県の鉄道の始まりに名古屋駅は存在しなかった!?;世界初のビュフェもあった幻の関西鉄道はどんな路線? ほか)
3 愛知で動いた歴史の瞬間(東西の境界にある愛知県域は文化の変遷や伝播の要所に!;吉胡貝塚出土の人骨が教える縄文人の暮らしぶりの新解釈 ほか)
4 愛知で生まれた産業や文化(創始者豊田佐吉の偉大な足跡と世界に冠たるトヨタへの道のり;軍都から東三河の中心都市へ 戦災モデル都市・豊橋の変身 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

56
名鉄電車のあの色は、名鉄スカーレット、というのですね。 南海トラフ地震、平均発生間隔訳88.2年 前回発生は昭和南海地震(1946・12・21)。。2023/02/07

なにょう

14
【購読】頑張って読んだ。東京と京阪神の間にあるから中京として発展できた。そもそもは国は中山道に鉄道をひこうとしたのを、東海道の優位性を説いて、名古屋に駅を持ってきた人びとがえらい。吉田禄在といった人びと。★尾張と三河は別々の地方だったのを効率を考えてか?一つにまとめてしまった。三河は分離独立運動もあったようだ。先人は三河が尾張に圧倒されることを心配したが杞憂だったのか?2022/11/20

えすてい

11
名古屋に限定されない愛知県の歴史と文化や県民性。一口に愛知県といっても、愛知県の県民性や言語は全部が「名古屋弁」「ケチ」ではない。まず尾張と三河で厳然たる「区別」があり、言語や習慣・思考は大きく二分される。尾張・三河でも名古屋市内とそれ以外の各地でも大きく異なるし、三河も東西で異なる。名古屋市の100m道路、田淵寿郎の都市計画に関しては、その後明るみになっていく弊害をもう少し突っ込んでもよかったのではとも思う。コロナで久屋大通公園の再開発の進捗に影響は出るのだろうか?2020/04/15

たなかか

2
割りと知ってたけど、再理解と後輩に読ませる為 愛知県になる経緯は100メーター道路が作れた理由は初めて知った。 関西本線 名鉄の歴史2023/05/27

siomin

2
このシリーズがあるのは知らなかった。東西の交通の要衝に位置し,三英傑の出身地であるように歴史も豊富。そして製造業が盛んとネタが豊富な愛知県。尾張と三河はほんとに異なる気質なのにそれを一つしている難しさ,そして面白さが伝わってきます。ブラタモリが好きなら面白いでしょうが,必ずしもその道の専門家が執筆しているわけではなさそうなので,記述の信憑性はどうなんでしょうか。2022/11/23

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