ドラグネット 監視網社会―オンライン・プライバシーの守り方

個数:
  • ポイントキャンペーン

ドラグネット 監視網社会―オンライン・プライバシーの守り方

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月30日 16時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 327p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784396650537
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C0030

内容説明

ネット閲覧、Gmail、スマホの位置信号…国家とハイテク企業が生み出した“無差別監視システム”の脅威と現実。個人データ売買マーケットの闇を暴く。

目次

情報は盗まれている
トラッキングというビジネス
監視国家の誕生
結社の自由
何を守りたいかを見極めろ
データの場所を知る
パスワードは防御の最前線
さらばグーグル
イーダ―架空の自分
携帯電話という発信器
オプトアウト―ブローカーのデータを削除する
鏡の間
孤独な暗号
恐怖との闘い
不公平の原則

著者等紹介

アングウィン,ジュリア[アングウィン,ジュリア] [Angwin,Julia]
ジャーナリスト。2000年から2013年まで『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙に所属し、著者所属のチームは企業腐敗に関する報道で2003年度ピューリッツァー賞を受賞。2012年にはオンライン・プライバシーに関する報道で同賞の最終選考に残る。また2010年には金融・経済分野での報道を顕彰するジェラルド・ローブ賞を受賞。現在は報道サイト「ProPublica」で調査報道を専門に活躍中

三浦和子[ミウラカズコ]
翻訳家。神戸女学院大学文学部英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。