実家じまい終わらせました!―大赤字を出した私が専門家とたどり着いた家とお墓のしまい方

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実家じまい終わらせました!―大赤字を出した私が専門家とたどり着いた家とお墓のしまい方

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784396617868
  • NDC分類 365.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報



松本 明子[マツモト アキコ]
著・文・その他

内容説明

これから必要になってくる空き家になった実家の処分、大量に残された家財の整理、地方にある先祖の墓じまい。やさしくわかる入門書!

目次

第1章 「空き家」ってこんなにお金がかかるとは!(空き家の維持に25年、かけた費用は1800万円!;父の思いに揺れた実家じまい、ついた売り値は600万円 ほか)
第2章 教えて専門家の人!実家の「空き家問題」はどうすればいいですか?(実家の空き家問題とは何か?;「負動産」にしないための実家の空き家対策 ほか)
第3章 教えて専門家の人!思い出の品はどうしたらいいですか?(遺品整理を上手に進めるコツ;生前整理は「終活」の考え方を取り入れるとうまくいく ほか)
第4章 教えて専門家の人!先祖のお墓をどうしたらいいですか?(墓じまいはどうやればいいの?;引っ越し先のお墓や供養はどうするの?)

著者等紹介

松本明子[マツモトアキコ]
1966年生まれ。香川県出身。82年に日本テレビ「スター誕生!」チャンピオン大会に合格したことがきっかけで、翌年、歌手デビュー。その後、元祖バラドルとして人気バラエティー番組「DAISUKI!」「進め!電波少年」(日本テレビ系)などに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。現在は、バラエティー番組の他、ドラマ、映画、舞台と幅広く活動中。こうした活躍の裏で、25年にわたり累計約1800万円を費やして高松市にある空き家となった実家を維持する日々を送っていたが、放置された空き家の危険性や物だらけの実家の問題などを取り上げたテレビ番組に出演する中で、実家じまいを決意。2018年に実家の売却と2トントラックで10回分の遺品整理を行なった。近年は、自身のしくじり経験をもとに、実家じまいの重要性をメディアで発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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まちゃ

83
私も同様の悩みを抱えているので手にした一冊。「我が子は私の故郷に縁がない!」まさにこれ。時間が取れるようになったら直ぐ行動できるように、事前に情報収集続けなければ。それにしても、土地と墓は面倒です。2022/07/19

なつ

37
松本明子さんって、あの松本明子さんだったのかー!とまず。でも別に芸能人の方の本だからって特に身構えることもなく。丁寧な文章で分かりやすく読みやすく、とても勉強になった。私の実家、夫の実家、共に一軒家の持ち家。この先、双方の親が亡くなったら2つの家にはもう誰も住まないので絶対的に『実家じまい』が必要になる。お陰様で二人の母は既に断捨離や片付けを自らしてくれているので松本さんのご実家のように「もう本当に大変!」てなことにはならずに済むかもしれないけれど一番のハードルは『売却」だろうな。。以下は私のメモとして。2024/12/13

それいゆ

33
数年前に墓じまいをしました。本家の墓と私どもの墓が並んでありましたが、本家はずっと他県で生活しており、そこに新しい墓があり、毎年いくばくかのお花代を送ってきていましたので、私どもは2基の墓にお参りしていました。お花代も途絶えてしまったので、しかたなく墓じまいをすることにして、お寺さんに読経をお願いし本家の墓石は無縁塔に移動しました。家じまいは今のところは自分たち夫婦が住んでいるので、何も考えてはいませんが、子どもたちが住まない可能性が大なので、諸費用を考えるとどうすればいいのか?悩みますね。2022/08/21

kum

29
両親亡き後、誰も住んでいない高松の実家を25年維持していたという松本さんの実家じまい記録。かかったお金は1800万ほどと言うが、お父さんが娘のためにと建てた立派な家、気持ち的にも物理的にも手放すことはそう簡単には出来なかっただろうと思う。今まさに遠方の実家じまい中の友人に聞いている話ともリンクして、いろいろと勉強になった。ものが考えられるうちに私もエンディングノートを書いておきたい。「モノだけでなく、親の思いも子どもに残す。それを子どもたちも受け止める。それこそが相続の本質。」という専門家の言葉が沁みた。2023/11/12

わんつーろっく

26
釘一本使っていない宮大工によるこだわりのご実家を処分する奮闘記。浮き沈みの激しい芸能界に身を置く娘に、親心から託した実家は、いつしか明子さんの負担に。金銭的に心理的に体力的に、いつまでもそのままにしておいて、いいことは何もないと判ってはいても、なかなか思いきれなかったその過程を、いま思えば・・・と専門家と振り返る。最後は納得のいくしまい方が出来てよかった。勉強になります。2022/12/12

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