内容説明
大事なのは、５０のポイント、１４８０語だけ。シンプルだけどメチャメチャ使えるフレーズ。孫社長の英語スピーチを至近距離で見続けた著者が初めて明かす「孫正義の英語の秘密」。
目次
第１章 孫正義の英語はどこがすごいのか？
第２章 孫正義に学ぶビジネス英語を最速で身につける「１０の技術」
第３章 日本人が陥りやすい英語学習の７つの間違いと３つの提案
第４章 孫正義の英語のポイント５０
第５章 全対訳付き！孫正義のスピーチ
第６章 孫正義の単語ノート
著者等紹介
三木雄信［ミキタケノブ］
ラーニング・テクノロジー企業「トライオン株式会社」代表取締役。１９７２年、福岡生まれ。東京大学経済学部卒業。三菱地所を経てソフトバンクに入社。元ソフトバンク社長室長。マイクロソフトとのジョイントベンチャーや、ナスダック・ジャパン、日本債券信用銀行買収、およびソフトバンクの通信事業参入のベースとなったブロードバンド事業のプロジェクトマネージャーを務める。現在は、東証一部やマザーズ公開企業のほか未公開企業の社外取締役・監査役などを多数兼任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mitsuko
2
そもそも本が読みやすい。見開きで一つのポイントを説明している。内容については、あのソフトバンクの孫さんが1500弱の単語で世界を舞台にビジネスしている点に驚かざるを得なかった。最後の章には実際のプレゼンの内容を解説付きで載せてくれているので、本当にわかりやすい英語で、プレゼンしているんだなと思いました。2017/10/14
Jessica
1
面白く勉強になった。いわゆるビジネス本や自己啓発本ではなく、わりとガッツリ英語のテキスト本。 ・孫さんのスピーチを解析したところ使っている単語は1,500語程度だった。of やtheなどを含むいわゆる中学英語レベル ・if you look at〜をよく使う。それは視点/話題を移動させる際など。 2024/09/17
文月葵
1
孫正義の柔軟な思考に感服。英語を超えた交渉術としても役立ちます。スクリプトを見ると『この程度か』と思われるかも知れませんが、いざ自分から発信しようとすると咄嗟には思い浮かばないものです。その弱点を補うためには当然訓練が必要になります。その方法を孫社長の実例から学ぼうというのが本書。無論、孫社長の英語力が中学レベルの訳がありません。LRのスキルは上級である筈です。苦手なアウトプットを中学レベルに制限してミスを防ごうという試みに過ぎません。本書はその一助であって継続した学習を不要とするものではないでしょう。2016/03/26
まちゃ
0
予想していた本ではなく、英語の勉強の本でした（笑）図書館で借りるのではなく、購入してじっくり勉強してみたいです。2016/07/23
