内容説明
それは、三島由紀夫との会話から始まった…独裁者が見た「人類の終わり」とは何か?異能の予知能力者ヒトラーが残した言葉。
目次
1章 『わが闘争』が予言した日本と東アジア
2章 戦場の予言から「山荘予言」へ
3章 一九八九年、人間が二極分化する
4章 死の直前の予言
5章 一九九九年、「最後の部隊」が出動する
6章 二〇三九年、人類の終わり
著者等紹介
五島勉[ゴトウベン]
1929年、北海道生まれ。東北大学法学部卒業。雑誌記者などを経て「予言研究」の第一人者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
活字の旅遊人
2
頼むよ、2039年。
大楠公
2
最近あまりにも自然災害が続くので、読み直しました。1939年にヒトラーが語った事がそのまま起こっている。恐ろしい程に‼️2018/09/08
Yoshika Komatsu
1
🔳宮崎正弘先生のメルマガで、三島由紀夫が関わっているとあって興味を持った。 🔳1939年のヒトラーの予言が、こうまで的中しているとは!衝撃だ! 🔳「ビルダーバーグ倶楽部」の読後感に似て、ダボス会議のあの連中の発言(予告)のような、恐ろしさを感じる。 🔳ひとつひとつの予言を、現代までに起こったことを考察していくと、メドベッドのことか?コロナワクチン脳のことか?色々と思い当たる節がありすぎる。 🔳ヒトラーの生涯について詳しくないので、次は「劇画ヒットラー」でも読んで、基礎知識を補完しておくか。2024/05/28
gotomoon18
1
☆☆☆ あの三島由紀夫氏が著者にしたアドバイスが大変興味深いです。2017/04/08
コキア
0
2039年が気になり、めちゃ探した本。 昭和に爆発的にブームになった著者。 トンデモ本とも呼ばれているけどわたしは好きだ。今回もフムフムと頷きながら読んだ。 ヒトラーには一目置かざる得ない。 三島由紀夫のヒトラーの考察も興味深い。 ヒトラー没後、50年、100年の節目に大きな何かが起こっている。150年後に当たるのは2039年、、、。 様々な預言者が言うような未来が起こっている現在。 18年後はわたしは実際生きてるか分からないけど、何が起こるのか見届けられたらいい。 2021/05/30