本当は知らない空気の危険―なぜ渋谷より新宿のほうがきれいなのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784396612832
  • NDC分類 498.41
  • Cコード C0036

内容説明

頭痛、吐き気、不定愁訴から癌まで、空気のせいで起こる病気は確実に増えつつあり、それらは私たちの体をジワジワと蝕んでいる。だが、現代の医療は、その対処法を見出せていない。目には見えないが、私たちをとりかこむ空気は多くの有害物質で汚染されている。あなたも、いつどこでこれらの「空気の病」を発症するかわからないのだ。どうしたら汚染物質から自分や家族の身を守れるのか?本書では実際の調査やデータで検証し、解決法を紹介する。「危険な」空気のなかで暮らす現代日本人必読の一冊。

目次

第1章 空気の逆襲―私たちを蝕む本当の姿とは(今そこにある危機;だれも知らない空気汚染の影響 ほか)
第2章 きれいな空気はどこにある?―東京の「空気地図」にみる空気の「質」の見分けかた(「高度空気汚染」の時代;目に見えない汚染の原因 ほか)
第3章 暮らしに潜む汚染物質の脅威―いま知っておくべき室内空気の現状(汚染物質をためこむ現代住宅;タバコとフローリングが部屋の空気をだめにする ほか)
第4章 今すぐできる!部屋の空気をきれいにする方法(自宅の空気汚染度を測る方法;どの部屋が最も汚染されているのか ほか)

著者等紹介

仁科剛平[ニシナゴウヘイ]
1952年生まれ。日本大学理工学部卒。株式・金融専門誌の編集者を経て、ジャーナリストとして独立。経済、金融、企業関係を中心に、ビジネス誌・経済誌などで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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