日本人が知らない外国生まれの童謡の謎

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日本人が知らない外国生まれの童謡の謎

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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784396612788
  • NDC分類 767.7
  • Cコード C0095

内容説明

ますます快調、合田道人の「童謡の謎」シリーズ第6弾「外国生まれとは知らなかった」「本当はこんな歌だったとは!」という驚きが満載。

目次

おおブレネリ―住まいを訊ねられて、国名で答える不思議
おお牧場はみどり―18歳の小鹿を撃て!子供には教えられない本来の歌詞
クラリネットをこわしちゃった―「オパキャマラド」って何のこと?
小ぎつね―想像もつかない辛辣で残酷な歌詞
ねこふんじゃった―最初は「死んじゃった」だった!?
モーツァルトの子守歌―まさか!実は他人の曲だった
十人のインディアン・ボーイズ―ひとりずつ減ってゆく数え歌の真相
むすんでひらいて―日本の子供がはじめて習った曲は外国生まれ
ちょうちょ―なぜ「菜の花」ではなく「菜の葉」に止まるのか?
きよしこの夜(聖夜)―ネズミのお陰でできた歌だった?
小さな木の実―甘い恋歌が、パパとの思い出の歌に
七里ヶ浜の哀歌―元歌は賛美歌、そのまた元歌の驚くべきタイトルとは?
ビビディ・バビディ・ブー―ディズニーとはまるで違う「シンデレラ」の残酷な原作
すずめのおやど―舌を切られたというのは、どういうこと?

著者等紹介

合田道人[ゴウダミチト]
1961年北海道生まれ。1979年、シンガーソングライターとしてデビュー。その後、音楽番組の構成演出、司会、CDの監修、解説、新聞雑誌の連載、作詩作曲などで異才を発揮。2002年、『案外知らずに歌ってた童謡の謎』が、各マスコミに取り上げられ、いきなりベストセラーを記録した。テレビ、ラジオの出演はもちろん、文章を朗読し歌うという画期的な講演、コンサートが各地で大評判。(社)日本歌手協会常任理事、(社)日本音楽著作権協会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ころころ

1
最後のすずめのおやどはこの本に入れる必要あったのって思いました。童謡とかってもうなかなか聞くことないからなんだか懐かしかったです。親にたたかれた子供は他の子供に手をあげないっていうのはなるほどと思った。わたしの世代は不必要に親が子供に干渉しすぎてるから弱弱しいんじゃないかと思う。なんでも暴力暴力って騒ぎ立てるけど、本当に子供が悪いことをした時にいけないことだと教えるのは親の義務。子供だって愛されているが故に躾として怒られているのかただの暴力なのかぐらい分かる。だから作者の考えにちょっと共感した。2015/06/22

イータン

1
ずいぶん前のことになるけれども、『ビーバップハイヒール』で特集していたのを見て、読みたいと思っていた本。内容自体は面白いのだが、いまいち文章が読ませない。読み物としては、あまり面白くないかも。シリーズの最初の本ならもっと違ったのかも。2010/07/14

ほんよむしばいぬ

0
娘に童謡を歌ったりするので、「謎」とはどんなものかと読んでみた。面白い話もあったが、著者の教育観が垣間見える箇所があり、その後は気持ちが入らなくなって流し読みで終えた。ほかのシリーズは読む気はしない。2013/02/21

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