著者等紹介
キンケイド,ナンシー[キンケイド,ナンシー][Kincaid,Nanci]
アメリカ、フロリダ州タラハシで育つ。処女作『Crossing Blood』のほか、雑誌各誌に小説、アンソロジーを発表。国立芸術奨励基金等の助成を受ける。現在はサンフランシスコ在住
和田まゆ子[ワダマユコ]
東京生まれ
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
21
初読。苦手なタイプの本だった。女性が延々と恋愛について語り続ける。2013/10/06
FOTD
13
短編3作。表題作は良かったが、2作目、3作目はちょっと。。。 前作『死ぬまでにしたい10のこと』で著者名を覚えていたので手にとったが、あまり内容が好みではないのかもしれない。あるいは和訳の感じが好きではないのかも。言語で読んだら楽しめたかも知れない。特に2作目は言語で読みたいと思った。南部人とカリフォルニア人との会話は面白い。『死ぬまでにしたい10のこと』の映画を見てから、ナンシー・キンケイドはちょっと気になる作家の一人だ。また、彼女の名前を見たら手にとって読むだろうなと思う。2021/08/22
いぬすけ
0
久しぶりに殺人事件のない本でも読んでおくかと気まぐれをおこしたら。。。びっくりするほど面白くなかった!これ事件が起きないからとかそういう段階じゃなくて、もうマジ驚くほどの…なんていうか…オナニー小説的な…見た目はおしゃれなんだけど、ぜんぜん味のない料理を食べさせられた気分。。。今年初めてのがっかり本だわww2014/03/12
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