祥伝社文庫<br> 見てはいけない

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祥伝社文庫
見てはいけない

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  • サイズ 文庫判/ページ数 310p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396351410
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

幸せになりたいだけなのに
人殺しの父に愛されたかった娘、
都合のいい従順な女性経理、
一人息子の完璧な婚約者……
「食堂のおばちゃん」「婚活食堂」の著者が描く
驚愕の愛憎劇。
未発表作含む10編を収録。
狂おしいほどの情愛を描くサスペンス集

この絵を私は知っている――矢沢澪は偶然入った美術館で、とある抽象画を前に奇妙な感覚に襲われる。蘇るのは、20年前に亡くなった父と館山で過ごした幼い日の記憶。調べるうち、作者も同時期に館山にいたことが分かり、澪は一つの疑問に辿り着く。「彼もあれを見たのだろうか?」一枚の絵が導く父の死の真相とは(「見てはいけない」)。愛と憎しみ渦巻く珠玉の全10編。


【目次】

内容説明

この絵を私は知っている―矢沢澪は偶然入った美術館で、とある抽象画を前に奇妙な感覚に襲われる。蘇るのは、二十年前に亡くなった父と館山で過ごした幼い日の記憶。調べるうち、作者も同時期に館山にいたことが分かり、澪は一つの疑問に辿り着く。「彼もあれを見たのだろうか?」一枚の絵が導く父の死の真相とは(「見てはいけない」)。愛と憎しみ渦巻く珠玉の全十編。

著者等紹介

山口恵以子[ヤマグチエイコ]
1958年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。プロットライターとして活動後、丸の内新聞事業協同組合の社員食堂に勤務しながら、小説の執筆に取り組む。2007年、『邪剣始末』でデビュー。2013年、『月下上海』で第二十回松本清張賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

タイ子

78
10篇の短編集。殆ど10年くらい前の作品なので、山口さんにとっては何ら特別なことではないだろうけど「食堂のおばちゃん」シリーズの方が馴染みのある読者にとっては興味津々。息子の結婚相手が実は父親が以前関係のあった女性だった。どうする!?宝石商の男が資金繰りに困って経理の女性から私的に借金をする。これをきっかけに男女の関係に。女性の執念が怖い。男女の愛憎、切れない糸が殺意を呼ぶ。最近のゾワリ感のあるミステリに慣れてきているせいか、全体的に少し物足りない感じ。私のワガママなんだろうけど。2025/10/06

ごみごみ

51
タイトルから、勝手にホラーだと思って読み始めたが・・そうでもない。かと言ってミステリという訳でもないような。家族や男女の愛憎劇。狡い男としたたかな女。衝撃度は少なめで、記憶にはあまり残らないかも。2025/11/02

エドワード

29
看護師の矢澤澪が、ギャラリーで目にとめた、ある絵画。作者の久坂譲とは何者か?幼い日の級友との驚くべき再会「遠い村」。血の流れる話が続く。怖い。誰にも話さず、何のそぶりも見せず、自分の心のみに秘めた、怨恨、執念、嫉妬、暗い思いが渦を巻く。中には死人の出ない、小さなランドセルがいとしい「幻の蝶」、野菊のイメージが一変する「野菊のように」もあり、一瞬心が安らぐ。最終章「腹上死」は、浮気夫への妻の複雑な思いと行動に、恐いというより、愛すら感じる。人の心は不思議だ。あとがきに書かれた作者の様々な思いも心に響く。2026/02/19

なな

18
どの話もなんだか物悲しい。2025/11/24

なお

15
短編集なのだけど読み応えあり。不気味だったり、納得させられたり。定食屋さんやらおでん屋さんやらをずっと読んでるけど、山口さん、こういうものも書かれるのね。2026/03/01

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